2022-01-01から1年間の記事一覧

活動歴まとめ(随時更新)

詩 2021年5月16日 日本現代詩歌文学館主催「われ、破れたり 失敗あるいは挫折と復活の詩歌」作品コンテスト、詩部門学生枠で特別賞受賞(当時のペンネームは霖投哀良) 詩作品「蛍石」 https://www.shiikabun.jp/news/859.html 2021年10月6日発売 マガジンハウ…

大好きな季節

私は一年で秋が一番好きです。 9月になってから私は生まれて初めてレコードプレーヤーを買って、初めてラジオにおたよりを送ってみました。27年生きてもまだまだ初めてだらけで、きっとこの先も何度もさらぴんのときめきに邂逅していくのだろうな。 十五夜の…

3/27撮影

載せ忘れ、3月27日撮影 撮影:駒谷優 モデル:キャロ美(THE SECOND HONEY)、嶋田紫文

前衛喫茶マチモ「音楽と『 』」展

前衛喫茶マチモ内壁gallery螺旋さまにて10月19日〜23日開催される展覧会「音楽と『 』」展に詩とセルフポートレートで参加させて頂きます。 展示にあわせて新作詩集「RESONATE」を会場にて販売開始します。 写真は展示とは関係ないけど最近撮影したセルフポ…

8/18撮影つづき

撮影:ケイフ モデル:嶋田紫文

8/18撮影つづき

撮影:ケイフ モデル:嶋田紫文

8/18撮影

撮影:ケイフ モデル:嶋田紫文 ラッキーストライクとテディベア

前の活動歴

詩を書き始める前にしていたこと ハンドメイドブランド 「シーラン・ペッタン」2013年から2015年まで時代を飛び越え国籍を持たないオリエンタルメルヘンをテーマに活動 主にヘッドドレスを製作、販売。 お団子カバー、にせっこお団子カチューシャ、カクテル…

きっかけと蒙古斑

ヌードモデルを始めたきっかけ、よく聞かれるので書きます。 きっかけは尊敬している3人の写真家さんに撮ってもらったことです。 私が10代後半から数年間やっていたハンドメイドの髪飾りブランドの作品撮りを、現在は主にミュージシャンのライブ写真、映像、…

詩「風に吹かれて」

お知らせ

先日撮影をご一緒させて頂きました、灰色の群さまの二度目となる個展「蹠のイコン」にモデルで参加しております。 2022.8.19(金)-21(日)デザインフェスタギャラリーwest 1-Bモデルの身近なもの・アイデンティティを構成するものたちと足の裏をスキャンした、…

7/16撮影つづき

撮影:灰色の群 モデル:嶋田紫文

7/16撮影

撮影:灰色の群 モデル:嶋田紫文 Fair is foul, and foul is fair. マクベスの一節を思い出しました 凶器は花束でした

なりたかった男の子

あたまのどこかで、おとぎ話も毛皮のマリーズも銀杏BOYZも少年のための音楽なのだから、自分のための音楽ではないのかもしれないと思っていた。 そう思いながらも私はいつだって男の子に憧れていて、イヤホンから流れているあいだだけ少年になれた、憧れが叶…

詩「残像」

詩「発火点」

撮影

ヘアメイクのお仕事をしている親友と作品撮りしました。友達になって16年、私たちにとって初めての試みでした。 Hair Make: Minami Sato Model:Shimon Shimada

Self Portrait

詩「黎明」

詩「すべての菫たちへ」

詩「焼却」

詩「少女讃歌」

詩「徒花」

掲載情報

webコミュニティメディアme and youさんに詩とエッセイを掲載頂きました✴︎ me and youさんのインターセクショナルな視点、「わたし」と「あなた」という小さな主語を尊重し、あらゆるひとが安心して学び、対話できる場所であるというコンセプトにとても共感…

Self Portrait

三角星「光」

ここ数日ずっと高円寺のエトアール通りにあったお店「光」のことを考えている。 閉店してしまってもうすぐ2年が経つ。 光は私が19〜21歳の時に[シーランペッタン]というブランド名で作っていたヘッドドレスを委託販売させてもらった場所。2回ほど展示会も開…

掲載情報

金澤詩人賞2021の候補作に掲載頂きました。 http://bach2.sakura.ne.jp/kanashi18.pdf 392ページに載ってます。

詩「紡ぎ手」

国際女性デーなので、ケア労働とロマンティックイデオロギーのことなどにふれた詩を掲載します。2021年詩集「Shrinking Violet」より。 国際女性デーじゃなくてもこういう詩は毎日書いてるし、今日しか言えないみたいになったら意味ないけど、今日という日が…

No War 0305

今日はNoWar 0305へ。 私は今日家を出るぎりぎりまで迷っていた。 こんなにまとまらないままで、新宿南口へ行ってもよいのだろうかと思って。 プーチン・ロシア軍によるウクライナへの侵攻が始まってから、自分の中でいろんな気持ちが行き交い続けて出来るこ…

詩「うさぎの穴に落っこちて」