ここ数日ずっと高円寺のエトアール通りにあったお店「光」のことを考えている。
閉店してしまってもうすぐ2年が経つ。
光は私が19〜21歳の時に[シーランペッタン]というブランド名で作っていたヘッドドレスを委託販売させてもらった場所。2回ほど展示会も開かせてもらった。
あの時期、光で起きたこと見たもの総てが血肉。久しぶりに光のzineを眺めてぎゅっとなりながら詩に書き留めてる。
光に行くから、と思うと感性任せの自由な発想の装いができた私の解放区だった。
はちゃめちゃなようで、一等ピュアくて、尖ってる不良少女みたいな不思議な場所。