お店に忘れたシガレットケースを取りに喫茶店に伺ったら、その日はなぜかフレンチブルが暴れてて最高だった。忘れ物受け取ったらすぐ出るつもりが眺めていたくなってしまい、気づけばバナナシェイクを飲んでいた。最高です。ジョニーキャッシュの曲に合わせてふがふがいいながらじたばたしている。
「っていう噂本当かも」ってなんだっけって数日ずっと考えてたけど赤いタンバリンだった。
最近わたし的にすげ〜あちいのが切り干し大根、和え物とかサラダとかにしてしゃきしゃき食べるのがうまい。
もうひとつの誕生日をデヴィッドシルヴィアンみてえな格好で祝う。自分に紫文と名付けてから3年が経った。
喫煙友達ができる。煙草が吸える喫茶店に入れば、すぐにそこは文化的で退廃チックなサロンのよう。スティーヴィーレイヴォーンのギターみたいなペコちゃんスプーンで珈琲ゼリーを食べた。
不知火食べたらうまくてぶち上がったから、これからは不知火一本でやっていきたい。
吉井和哉詩集ポップアップからバーフジヤマへ流るる三月のはじめ。萩尾望都さんのA-A'の話をしようとしたら名前をド忘れして、しばらくAA=みたいなやつって言ってた。
ミモザで部屋がもさもさになる。
生まれて初めて観るザイエローモンキー。観る2時間ぐらい前から羽田で緊張して吐きそうになってた。45分お話、10分の演奏。画面で見てた人たちそのままで、可愛いお人柄のお兄さんたちだった。今まで行ったどのライブハウスよりぎゅうぎゅうで貧血がこわかった。帰宅して公式から公開されていたイベントの写真を見たら、頭が誰よりも派手すぎてすぐ自分を見つけた。会場であの髪色は私とヒーセしかいなかった。
薔薇のパフェを食らう、人間ってどうやってやればいいんだは永遠のテーマ。
萩尾望都さんのA-A'をひとにすすめたらお返しに冨樫義博さんのレベルEを教えてもらった。めちゃくちゃ良い等価交換だな(?)性的同意について話してる場面とトランスジェンダー男性のキャラクターが出てくる話があった。
良い縦ロールを追求。今まで言われたことあるのは樹里先輩(少女革命ウテナ)、オスカル(ベルサイユのばら)、マライヒ(パタリロ)番外編、蔵馬(幽☆遊☆白書)
自分と自分の感情に時差や距離があり、他者に感情表現ができないと気付く。一角獣種か?はからずしてここでA-A'を伏線回収してしまう。落ち着いていた場面緘黙もちょっとぶり返している。これ以上生きることが困難な要素を抱えきれない。
幽☆遊☆白書のアニメを見始めた、がしかし1話目で泣きストップ。主人公の誤解されやすさとその誤解が解けないのはヤングケアラーである状況とか生育環境による学習性無力感なんではと思う。そりゃ学校行きたくなくなるわ。
どダウナー突入。2年ぶりぐらいに希死念慮とご対面。また紫文さんに会いたいからと言ってくれた友人のために生きていく。今はこれが精一杯、と手品の花を咲かす。
路上にて、今年初めてのワイルドすみれを見つける。
眠る前にAJICOのラヴの元型を聴いて、格好良すぎて飛び起きた。そのまま眠れなくなった。