生涯忘れないくらいつらい6月だったけれど、居合わせてくれた人たちの存在といつものようにひとりぼっちでいさせてくれる音楽が私の救いでした。 6月の終わりに寄せる新作の詩を。 「音楽」 嶋田紫文 ベーサルシュートは涙壺 そのなかでふるえていた暗緑の霧…
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