「Voyage Imaginaires」嶋田紫文 行くばっかで帰れない従属な時間に白い虹が溶けている 荒れ野に分けいるたびにパンくずをひとつ落とす すぐに消えるような目印を残す天邪鬼はだあれ 昼間の湯船水晶に蝕まれた足を浸す 行けない海を眺めて…
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