以下に、私の経歴と実績、お受けできるご依頼の可能範囲をまとめています。お仕事ご依頼、ご検討の際にぜひご参考ください。
◆ プロフィール
嶋田紫文(しまだしもん)
詩人、ヌードモデル。
95年生まれ 159㎝ 29歳 東京都国立市出身
顔の右の頬と鎖骨にほくろ、お尻右側に青磁色の丸い蒙古斑がある。
ノンバイナリーでパンセクシャル、クワセクシャル、クワロマンティック。
幼少期、なりたかったのはセーラームーンでもタイムレンジャーでもなく吉井和哉さん。
高校時代は映画研究部で部長をつとめる。
2013〜2015年までヘッドドレスブランド「シーラン・ペッタン」の作家として活動(委託販売先: 雑貨!未完成、光 、Aquvii tokyo、ポゴタウン、Gogh 掲載: 「ゆらぎ」モデルゆらパーソナルブック 祥伝社2015年5月25日発行P80〜83 ゆらさん着用、「光」ZINE 撮影・編集永原真夏 2014年12月発行 永原真夏さん着用)
2015〜2020年までアクセサリー「極光」の作家、2017〜2018年まで古着古道具ウェブショップ「OPERA」運営。
2015年から詩作を始める。
2019年からセルフポートレート作品を撮り始める。
2021年1作目の詩集「shrinking violet」を制作、販売。
2022年2作目の詩集「RESONATE」を制作、販売。
2023年3作目の詩集「影使い」を制作、販売。
◆受賞歴
・2021年5月16日日本現代詩歌文学館主催「われ、破れたり 失敗あるいは挫折と復活の詩歌」作品コンテスト、詩部門学生枠で特別賞受賞(当時のペンネームは霖投哀良) 詩作品「蛍石」https://www.shiikabun.jp/news/859.html
・2022年3月2021年度金澤詩人賞候補作 詩作品「between the sheets」「残星」掲載
http://bach2.sakura.ne.jp/kanashi18.pdf
◆作品掲載
2021年7月15日発売BIG ISSUE 411号「究極の自由メディア『ZINE』」 自身の経験をもとにいじめやヤングケアラー、虐待についてをエッセイにした詩文集zine「伏魔殿」(当時のペンネームRIKA GALENTINE ROSE)表紙写真のみ掲載 筆者野中モモさん
2021年10月6日発売マガジンハウスanan (no.2269)自分らしさがすごい人列伝ジンスタ編P.70 筆者野中モモさん 嶋田紫文1作目の詩集「Shrinking Violet」掲載
◆ 執筆実績(記名記事)
・日記、音楽に関する記事 2022年4月6日掲載
掲載先サイト:webコミュニティメディア「me and you」
記事タイトル:2022年2月22日の日記 「不可逆・不可抗力」
URL:https://meandyou.net/202204-shimonshimada/
担当業務:エッセイ寄稿
◆詩の提供
詩と朗読での参加作品「深淵」 (Kinematos.×嶋田紫文)
https://on.soundcloud.com/j9uDc8bWGnmWdFtM6
◆展示実績
2020年夏 PARK GALLERY 東京末広町COLLECTIVE2020 ZINE作品での参加
2021年11月19日〜12月1日「Air」展 artbar星男 詩、セルフポートレート作品で参加
2022年10月19〜23日前衛喫茶マチモ内gallery螺旋「音楽と『 』展」詩、セルフポートレート作品で参加
2022年10月30〜31日Amanojaku 「ヴァンパイア展」詩作品で参加
2023年4月26〜30日前衛喫茶マチモ内gallery螺旋「魔女達の饗宴展」セルフポートレート作品で参加
2023年11月26〜12月2日shibasaki mod 初の写真個展 詩集「影使い」アートワーク写真展
◆出演歴
2023年10月29日ジェンダートークセッションイベント「天使の会合」(ノンバイナリージェンダーをオープンにしている詩人の嶋田紫文に、ジェンダーのラベリングが難しくなってきたイベントオーガナイザーのKotono in Midnightが話を聞いていく、定期開催のトークセッションイベント。)
2023年12月2日詩集「影使い」リリースパーティ朗読パフォーマンス
◆被写体出演実績
2018年日本カメラ9月号あかるいヌードを撮るHAPPY NUDE2018七菜乃作品 P.92〜95
2021年11月19日〜12月1日「Air」展 artbar星男 七菜乃作品
2022年4月8日~24日「もうひとつのまほろば」神保町画廊 七菜乃作品
2022.8.19(金)-21(日) 11:00~20:00
原宿デザインフェスタギャラリーwest 1-B
灰色の群 個展「蹠のイコン」
2022年10月機関誌ペレストロイカ#5エログロイノセンス 灰色の群作品 表紙モデル
◇2023年5月株式会社サルース
「Anypill」サイトモデル
https://anypill.skinsia.clinic/
◇2023年6月 撮影、編集、ディレクションIri
訪日観光客向けの映像作品 出演
[詩集の取り扱い店]
2023年7月12日から2024年1月まで
ディスクユニオン各店舗、ウェブショップ
2022年詩集「RESONTAE」2023年詩集「影使い
2023年8月8日から2024年2月まで
mod
◆ お仕事のご依頼
被写体、記事執筆のお仕事を随時募集しております。(有償) 音楽がとても好きなのでMV、アートワーク、朗読等音楽関連のご依頼も大歓迎です。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問合せください。
また、新たに詩集を委託販売等でお取り扱い頂けるお店が御座いましたらぜひお声がけ頂けますと幸いです。
・被写体のお仕事について
得意な分野:ヌード、前衛的なもの、耽美、ゴシック、古い映画のようなロマンチックなイメージ、ハンサムなイメージなど。
コンセプチュアルなセルフポートレート作品も作っていますので、ご依頼があればクライアント様と撮影コンセプトのアイデアを考えることも可能です。
対応範囲:ノンバイナリーのヌードモデルです。私がヌードモデルとして活動している理由は私の身体は私だけのものである抵抗としての表現、それはミスジェンダリングをともなうmale gazeを含む歪んだ構造に抗う為です。記号化、客体化された女性像を求めるものや相互無償の被写体依頼はお受けできません。
写真、映像作品など対応可能です。
・詩作品、記事執筆のお仕事について
[詩]
自身のため、クィアのため、家が安全じゃない子供やそうした子供時代を過ごしたひとのための作品を書いています。
過去作は不在と非在、人ならぬもの、孤独を鉱石や薔薇と戯れ、行き交いながら書いたものが多いです。
[エッセイ•レビュー]
暴力や貧困のある機能不全家庭で育ち、のちに母子家庭でヤングケアラーとなり、4回の転校を経て小中学校ではいじめ、不登校を経験しています。詩作をセルフヘルプとして用いてきた虐待サバイバーです。また、元古物商だったこともあり古着や古道具についての知識もやや有り。都内の喫煙可能な純喫茶巡り、日本のインディーズシーンを追うことが好きです。日本のロックを中心に色々聴きます。個人的に上半期、下半期、年間ベストをTwitterで公開しています。
対応範囲:記事執筆、エッセイ、作品レビュー、作品等への推薦文、詩作品寄稿
上記以外の分野も幅広くお受けいたします。お気軽にご相談ください。
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お問い合わせ先:
担当者 工藤
kudou.astroflange@gmail.com
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。