マイ・ブラッディ・ギャレンタイン

「わたしだけの王冠」「荊棘を抜けてお茶をしながら生きていく」をテーマにエンパワーメントなカルチャーや愛するファッションのこと。心や体、家族や友人のことについて書いていきます。

詩「Smoke」

「Smoke」


マッチを擦れば匂いは消える

なんでも日記を書いて正そうとする


この身は

かた時も忘れさせてくれない

私を解放してくれよ


でも生きた 生き抜いた


一生青いドレス一枚で生きていく

誓いを破り捨ててしまった


ジャケットをすり抜ける風が

ささやかだけど自信をくれた


火種が落ちれば思いと決別

なんにでも代わりを立てようとする


いのちがけで花を買う

延命の手段は選ばない


ただ日々を

死なないためだけの日々よ

ただ消費されるだけの日々よ


一生に一度の誓いに

身を捧げてしまわないように


私を自由にしておくれ